付き合い始めて19年目に入った、アラカンおやじと韓国人のアラフォ-おば姫(スニョさん)


今年の1月に念願のハワイ旅行に思いがけずに行った後、

2/7に千歳空港から韓国に送り出してから、

新型コロナウイルスの影響で逢うことが出来無くなってしまった、私達2人の馴れ初めを思い出して書いています。



いつの間にか2本目の焼酎を空けて、スニョさんはご飯を注文した様だ。


1つで良いですよね?


と言うので、

自分はほぼ肉と野菜と豊富なおかず、そして韓国焼酎で満腹気味だったので、

1つで良いと答える。

するとお店のおばちゃんが、例の銀色の鉄の器に入ったご飯を持って来て肉を焼いていた鉄板を掃除し始める。

そしておもむろにご飯を鉄板に移して、おかずのもやしやキムチ、少し残って居た肉などを混ぜて焼きめしを作り始めた。

最後に平たく慣らしてさあどうぞと合図が来た。

今流に言うと、まさしく 飯テロ またこれが香ばしくて旨い!


この店1軒で、今までの韓国の料理のイメ-ジがすっかり覆ってしまった。

大満足でお店を後にする。



外に出るとすっかり良い時間になり、町ゆく人たちもほろ酔いで楽しい雰囲気に包まれている。


少し散歩しましょう。

ほぼ今日初めて会った様なスニョさんと二人、近くにあった小学校のグランドに入って行く。

驚いた事にこの頃(今も?)の韓国は夜に学校のグランドに入ることが出来た。

校庭にある鉄棒や運動器具を使う人、グランドを走る人、ウオ-キングする人で結構な賑わいである。


ベンチに座り少し話をする。

スニョさんは写真を仕事にする傍ら、その他に日本語を勉強して旅行者のガイドの資格を取り

記念写真を撮りながらガイドもすると言う、二刀流に挑戦しているのだそう。

ただ、ガイドの仕事は始めたばかりでまだ1人では中々難しいのだそうだ。

焼酎の酔いも有るが、出会ったばかりとは思えない共通する何かを感じたのでした。


スニョさんが立ち上がり。

もう1軒行きましょうか?


もちろん、行くに決まって要る。

体は多分疲れているんだと思うけど、それにも増してこの街に興味が尽きない

そして何より、スニョさんともっと話がしたい。


少し歩いて行った先は、何とも言えない 民芸居酒屋の様なところ。

てっきりバ-みたいな所でも行くのかと思っていたので意外であった。


何を飲みますか?

と聞いてくるのかと思っていたら。


マッコリは飲んだことありますか?


マッコリ?????

なんのことか全く解らず。

酒の種類だとは更に判らず。

今でこそ日本でも飲むことが出来るマッコリではあるけど、19年前は全く日本人には馴染みが無かった。


そんな酒か聞くと、


どぶろくです。

それを聞くと、穏やかでは無い、焼酎もそうだったがかなりきつい酒を連想する。

すると、


アルコ-ルは低いです。

美味しいからたくさん飲むと眠くなります。


との事、


スニョさんは好きらしいので、もちろん挑戦する。

すると、結構大きな カメのような容器にひしゃくの様な物、湯飲みの様な器が出て来た。

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白く濁った見た目は、まさしく どぶろく

早速、乾杯して飲んでみる。


想像していたのと違い、さらさらしている。

日本のどぶろくの様な少しざらついた感じと言うか、米っぽい感じは無く

白酒?

冷たくて甘い口当たりで中々美味しい。

注文する時につまみは任せてくださいと言うので全て任せたが

暫くすると、でかいチジミが登場した。

マッコリのつまみと言えばチジミなのである。

ショウガを千切りにしたものが入った醤油?に少しつけて食べる。

ジャガイモの香りと触感が残ったチジミが旨い。

とても飲み切れないと思っていたマッコリがどんどん進む。

焼酎で廻った酔いがさらにマッコリで増幅され。


沢山二人で話をした。

二人誕生日が一緒な事。

2人とも離婚経験者である事

それまではスタジオで結婚式の写真などを手掛けて居たけど、離婚をきっかけに今の仕事に就いた事。

お互いの田舎の事

話は尽きない

気が付くと、すっかり日が変わる時間を過ぎていた。



つつ”く




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