付き合い始めて19年目に入った、アラカンおやじと韓国人のアラフォ-おば姫(スニョさん)

2/7に千歳空港から韓国に送り出してから、

新型コロナウイルスの影響で逢うことが出来無くなってしまった、私達2人の馴れ初めを思い出して書いています。



話に夢中になって時間を忘れる。

気が付けば日付けが変わる時間を過ぎていた。

並々あったマッコリも底をつき、まだ話したい気持ちを抑えつつ店を出る。


こんな夜中なのに街はまだまだ賑やかで人も沢山歩いている。

マッコリの店はホテルから程近く、土地勘のない自分でも迷わずに戻る事が出来る。

スニョさんの住むアパ-トも10分掛からない場所に有るらしい。


今日はゆっくり寝てください。

明日の朝、迎えに行きますから、遅い朝食を食べましょう。

その後のスケジュ-ルは明日会ってから決めましょう。

と言い残し、その日はスニョさんとお別れする。


ホテルに戻り、一人ベットに横になると、朝からの疲れが一気に出たのか、服も脱がずに寝てしまった。


ドアをノックする音で目が覚める。

時間を見ると、まだ午前8時前だ。

ドアを開けると笑顔のスニョさんが居た。


二日酔いじゃないですか?

スッキリしに行きましょう。


寝起きで何だか良く解らないが、どうやら外に行くらしい。

幸い、服着たまま寝ていたので、ホントにそのままの状態で顔も洗わずに出かける。


あれだけたくさん人が居た街も、早朝はひっそりとしていて、ゴミがあちこちに散乱している。

スニョさんと二人、そんな街を何処へ行くのか解らないまま歩く。

5分ほど歩くと、古びたビルの入り口に到着。

其処の地下に降りて行く。

ここは・・・・どうやらサウナの様だ。

フロントに居るおじさんにスニョさんがお金を払い何やら話している。

するとおじさん、おもむろに、日本語で、どうじょ~~~。

と言い、手招きする。


スニョさんが1時間後出ましょう。

と言い、女湯に入って行った。

訳が分からい自分を、おじさんが手招きして、片言の日本語で説明してくれる。


韓国のサウナ、沐浴場(モギョクタン)初体験である。


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とりあえず、服を脱いで浴場へ

まさか風呂に連れて来られるとは思っていなかったので戸惑ったが要は銭湯と同じである。

暖かいお湯が二日酔いの体に染み込んで来るようだ。

中には高温のサウナと低温のサウナ、湯船が大きめ1つ、泡ぶろみたいなのも有った。

その中にひときわ大きな浴槽があってまるでプ-ルみたいだ。

入ってみようとすると、なんと水風呂だった。


1時間後に出る約束だったのでのんびり湯船に浸かって居ると、脱衣所から黒い短パン姿のおじさん登場。

いきなり肩を叩かれ手招きされる。

??何だどうしたんだ?

途方に暮れる自分に、おじさん片言の日本語で、 あかすり、あかすり。

どうやらスニョさんがあかすりをお願いして居た様だ。


おじさんに言われるがままにビニ-ルの台に横になる。

日本人の癖で、タオルで前を隠しながらいじいじしてると、ものの見事におじさんにタオルをはぎ取られる。

あかすりが始まる。

最初は緊張してたけど。

これが又、最高に気持ちが良い。


今は、観光客も気軽にサウナや汗蒸幕などへ行ったり、女性などはエステであかすりも出きるけど。

19年前のこの時代にはほぼ経験できる事では無かったと、今更ながら懐かしく思うのでした。




つつ”く




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